日本酒と共に生きる

日常のことを徒然に記したもの

【小笠原旅行記②〜行く前の準備〜】

前回①では小笠原諸島の概要を書きました。まだご覧になられていない方はこちらを↓↓↓

【小笠原旅行記①〜小笠原諸島ってどこなの?〜】 - 日本酒と共に生きる
小笠原諸島ってどこなの?
↑↑↑

さて、どうやって行こうか。
東京都の竹芝桟橋から父島への船があります!

f:id:scs223171024:20160621182717j:image

あれ?出港日が決まっている。
2016年6月のものはこのスケジュールです。

f:id:scs223171024:20160621182916p:image

あれ?帰ってくる日も決まっている。。
つまり行った船で帰ってくる感じです。

 

あれ?出発が10:00で、到着が11:30?
はい、「翌日の11:30」になります。
客船で25時間30分かかります。
さらに言うと客船の中で3食食べて寝ます。

行く日と帰る日が決まっていて、しかも客船で片道24時間以上かかる行程はキツい!!

ここで断念する人が多く、

いつか行きたい!

という憧れの場所になっています。

f:id:scs223171024:20160621183446j:image

スケジュールと覚悟が決まれば次へ進みます。

 

1.宿泊場所と客船のチケットをGET
公式HPを見ると島内の泊まることが出来る宿が確認出来ます。また代理店を通すか、コンビニでも客船「おがさわら丸」のチケットをGET出来るので、その両方を確保して下さい。

 

島内はキャンプ禁止なので宿が決まっていないと上陸出来ないかもしれません。また宿の数にも限りがあるので早めに確認した方がいいです。客船「おがさわら丸」の方も200名くらいの許容量なので、スケジュールと覚悟が決まれば速攻で確保することをおすすめします。

※ハイシーズンは特に計画的に!

 

2.イベントやツアーへ申し込み
公式HPを見ると島内で運営されているイベントやツアーに申し込みすることが出来ます。綺麗な海に囲まれているので、ホエール・ドルフィンウォッチツアー、自然が残る山々がある島なので、山トレッキングツアーなど海も山も人気のものが揃っています。

 

お店によって内容や値段は変わるので、よくチェックしてみて下さい。

※これも上限人数があるのでお早めに!

小笠原村観光協会

f:id:scs223171024:20160621183831j:image

 

っとここまで骨子が決まれば後はリュックに詰めていくものを準備していきましょう。

NEXT③

【小笠原旅行記③〜持っていくもの〜】 - 日本酒と共に生きる