日本酒と共に生きる

日常のことを徒然に記したもの

【小笠原旅行記⑩〜各種イベント・ツアー〜】

前回⑨では今回の小笠原旅行をまとめてみました。↓↓↓

 【小笠原旅行記⑨〜終わりに〜】 - 日本酒と共に生きる

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⑧では山トレッキングについて書きました。↓↓↓
【小笠原旅行記⑧〜山トレッキング〜】 - 日本酒と共に生きる
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⑦ではアオウミガメについて書きました。↓↓↓
【小笠原旅行記⑦〜島での食事〜】 - 日本酒と共に生きる
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⑥では南島上陸の難しさについて書きました。↓↓↓
【小笠原旅行記⑥〜小笠原諸島 南島に上陸〜】 - 日本酒と共に生きる
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⑤では父島の綺麗な海岸について書きました。↓↓↓
【小笠原旅行記⑤〜小笠原諸島 父島に到着〜】 - 日本酒と共に生きる
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④では島の歴史についてさらっと書きました。↓↓↓
【小笠原旅行記④〜島の歴史〜】 - 日本酒と共に生きる
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③では持っていくものについて書きました。↓↓↓
【小笠原旅行記③〜持っていくもの〜】 - 日本酒と共に生きる
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②ではスケジュール感と行く覚悟、準備することなどを書きました。↓↓↓
【小笠原旅行記②〜行く前の準備〜】 - 日本酒と共に生きる
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はじめ①から見る場合はこちら↓↓↓
【小笠原旅行記①〜小笠原諸島ってどこなの?〜】 - 日本酒と共に生きる
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②で色々と調べる必要があることについて紹介やリンクを貼っておきます。もしご参考になれば幸いです。

 

まず客船「おがさわら丸」のチケットはツアー込みの代理店を通すか、コンビニの発券機で発券出来ます。

予約・購入の方法│小笠原海運

宿泊場所は小規模ですがたくさんあります。宿によって色々とタイプが異なるようで、またエリアやシーズンによっても値段が変わってきますので各宿ごとにHPがあるのでご確認ください。

私が今回宿泊した宿はこちらです。

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小笠原父島でキャンプスタイルのご宿泊 シャンティーバンガロー

現地で開催されるイベントやツアーは運営会社ごとにそれぞれ特徴があり、代表的なものとして「ホエールウォッチ」「ドルフィンスイム」「南島上陸」「ナイトツアー」「自然散策」などがあります。内容も値段も催行人数も異なりますのでご確認ください。

遊ぶ|小笠原村観光協会 

もしスケジュールに余裕がある方は乗って来たおがさわら丸を1度見送り、もう1タームのんびり過ごすこともおすすめです。ハイシーズンだと6日に1回ではなく3日に1回の入出港になるので、最短9日あれば現地で6泊くらいのんびり過ごせるかもしれません。また母島へも足を伸ばせたらまた面白いと思います。※母島へは父島から出航している「ははじま丸」に乗る必要があります。

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ダイビングをする方は特に小笠原諸島は自然豊かでおすすめです。綺麗なのはもちろん、動植物が本土よりひと回りかふた回りほど大きかった印象があります。海に濁りも無いので水中カメラなどあれば旅から帰ってからも写真を見て楽しめることと思います。
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⑦でも書きましたが、小笠原諸島アオウミガメの産卵地として有名で本当に多くのカメが海岸に上がって産卵をしてまた海に帰っていきます。そして孵化した子どもは大海へ旅に出てやがて大きくなってまた帰ってきます。産卵地では島をあげての取り組みやルールがあるので必ず従うようにして下さい。アオウミガメが「また産卵に来たい」と思う島を維持していきましょう。

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特に海岸にはゴミひとつ落ちていなくて驚きました。地元の人やボランティアの人、観光客の人みんなで意識してもちろん小笠原だけでなく綺麗に後世に繋いでいきたいですね。

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END

※写真は全てiphoneで、撮影後の加工無しの生のものにしています。実際はカメラ越しよりもっと素晴らしいところです。